2011年09月01日

父への宿題

父があまりに自分のことを認識していないので、前回帰宅した時に宿題をだしておいた。
「老後の過ごし方について少し具体的に、どうすべきなのかを考えてくるように」と。
塩分・糖分・水分制限があり、要介護2と認定された84歳の老人が、家に一人でいる時間があるというのが、
いかに危険なことかを認識してもらわなくてはならない。
少なくとも、今までと同じ生活は続けられないのだと、実感してもらわなくては先に進めない。



「母と同じ施設はイヤだ」とか、
「あそこの人は、みんな車椅子で、
普通に歩くのが自分だけだからイヤだ」とか、
「○○○○な人ばかりだからイヤだ(放送禁止用語使用)」とか、
そんなことを言っている場合ではない。

つまり、病人のような人ばかりいる施設がイヤなのだと思い、
自立している人が行くようなところを紹介すれば、
「あそこのスタッフは、声をかけるまで何もしてくれない。
(自立しいている人が行くところなので当然のこと)
だから、対応が気に入らないから、二度と行かない」と言ったり。

要望を聞きつつ、一体いくつ施設を紹介したと思っているのか。
もう、10や20どころではない。

自分で調査し、選べるうちに選び、厳選できるうちに厳選して、
それなりの準備をし、対応していれば、
こんな風に、望まない施設ばかり残りはしなかっただろうと思う。

・かろうじて杖使用で歩いてはいるが、それももう、かなり怪しい。
・かろうじて日常会話は成り立っているが、記憶保持がかなり低下してきている。
・薬の管理も、今はまだとりあえず自分でしているが、
逆に薬への執着がかなり激しく、強い依存になってきている(ドクターも同判断)。
・食に関しても、制限があるせいでかなりストレスを感じていて、
誰にも知られずにこっそり食べればいい、と、
隠れて摂取する頻度が高くなってきている。

あげればキリがないが、
これだけの要素を持っている人を、
日中、数時間とはいえ一人にすることが不安でたまらない。

今月の5日。
父の老健先にて、ミーティングを行います。

父を担当してくれているケアマネージャー。
父の通う、デイサービス先の担当者。
父の通う、ショートステイ先の担当者。
父の使うレンタルベッド会社の担当者。
そして、今いる老健先の担当者。そして、ドクター。

それらの方々、勢ぞろいの状態で、父の今後のことを話し合います。

その時に、父がどういう対応をするのか。
どういった発言をするのか。

怖いけれど、
しっかり向き合って、頑張って行こうと思います。




chiaki_aoi at 11:50│Comments(0)TrackBack(0)親/医療 | 日常

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